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職員紹介




積極的に自ら学ぶ姿勢が必要だ

リスク評価部は、農林中央金庫の保有する資産にどれだけのリスクが考えられるかを算出する部署です。国際業務を展開する銀行は、国際決済銀行の定めたルールに基づき、経営の健全性を確保しなければなりません。2007年から実施の新しいルール(新BIS 規制)では、リスク評価がこれまでよりも厳格になっており、リスク量の計測は銀行にとって経営の根幹に関わる重要問題です。

私の所属する金融技術班は、リスク量の計測に不可欠な先端的な金融技術について調査・研究・開発しています。新しいリスク評価方法についてプロトタイプをプログラミングして作り、実際にデータを走らせて結果を検証するなど、金融技術の最先端に触れる仕事です。金融技術は欧米で開発されたものが多く、それを積極的に学ぶ姿勢がないと発展のスピードについていけません。専門知識を持つ部署として一目置いてもらっていますが、その分大きな責任を負っていると感じています。

若手にも責任の大きな仕事を任せてくれる

これまでに私が成果を上げることができたのが、貸出等に対する内部格付に使うコンピュータ・モデルの改良です。貸出先によっていくつかのモデルがあるのですが、そのうちの一つについて、私が上司にアドバイスをもらいながら改良したものが、現在使われています。金融技術的にどういうアプローチ法をとるか、データの扱いをどうするかなど、考える切り口は多々あるのですが、自分なりに工夫して合理的に説明のつくものに仕上げました。また、現在は別のモデルについて、外部のベンダーと共同で改良作業を行っています。

農林中央金庫では、若手にも責任の大きな仕事を任せてもらえます。先輩方は、私のような若輩者の提案にも真摯に耳を傾けてくれて、頭から否定したりはしません。私が作成したモデルが、貸出の場面で参考資料として使われ、農林中央金庫の収益の一部を支えることになります。一つの仕事をやり遂げた達成感を味わうとともに、いずれ格付モデルを使う立場で貸出や系統の仕事にも就いてみたいと思うようにもなりました。


一日のスケジュール

8:30~8:50
メール、スケジュールチェック
メールと本日のスケジュールチェック
8:50~9:10
検収作業
外部ベンダーと行っているプロジェクトについて、外部ベンダーが行った作業結果とその算出プログラムのチェック。
9:10~10:10
打ち合わせ
統合リスク管理部との打ち合わせ。非居住者事業法人の内部格付制度に関する課題解決に向けたブレーンストーミング。
10:10~12:00
検収作業(打ち合わせ前の作業の続き)
外部ベンダーと行っているプロジェクトについて、外部ベンダーが行った作業結果とその算出プログラムのチェック。
12:00~12:55
昼食
金庫食堂で昼食。この日はパスタを選択。食後はデスクで先輩達と歓談。
12:55~16:00
検収作業(午前中の作業の続き)
外部ベンダーと行っているプロジェクトについて、外部ベンダーが行った作業結果とその算出プログラムのチェック。
16:00~17:15
勉強会
資金為替部市場金融課との勉強会。先方から経済状況や相場見通しのレクチャーを受ける。
17:15~18:30
検収作業(午前中の作業の続き)
外部ベンダーと行っているプロジェクトについて、外部ベンダーが行った作業結果とその算出プログラムのチェック。
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